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再掲・クインシー・ジョーンズ自叙伝 [700番台]


クインシー・ジョーンズ自叙伝

クインシー・ジョーンズ自叙伝

  • 作者: クインシー ジョーンズ
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2002/12
  • メディア: 単行本



マイケル・ジャクソンの追悼の意をこめて。

マイケル・ジャクソンの「スリラー」のプロデューサーで、「We are the world」でもプロデュースをしていたクインシー・ジョーンズの自叙伝です。今回の訃報を受けての再掲です。

というのも、この本の中にWe are the worldのレコーディングのシーンが出てくるからです。レコーディングスタジオの入り口に「エゴはここに置いてスタジオに入ってくれ」というような意味の貼り紙があって、それで実際にレコーディングが行われたらしいんです。

昨日からWe are the worldの映像が何度も流れていますが、あのレコーディングからすでに25年、あの頃のマイケルが一番よかったと個人的に思っていますが、曲を聴くとやはり80年代の音であることを改めて実感しますし、それを作った人の話を改めて読んでみたいと思います。


ウイ・アー・ザ・ワールド・20thアニヴァーサリー [DVD]

ウイ・アー・ザ・ワールド・20thアニヴァーサリー [DVD]

  • 出版社/メーカー: ハピネット・ピクチャーズ
  • メディア: DVD



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日本野球25人私のベストゲーム [700番台]


日本野球25人私のベストゲーム (25th Anniversary Sports Graphic Number 創刊25周年記念出版)

日本野球25人私のベストゲーム (25th Anniversary Sports Graphic Number 創刊25周年記念出版)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2006/01
  • メディア: 単行本



交流戦も始まったことだし、改めてプロの凄みを。

これは、numberの創刊25周年記念の企画で、日本人の野球選手(監督4人を含む)が、自分のベストゲームを取り上げて語っているものです。ひとりだけ、新庄剛志だけは編集部でセレクションしたものだそうですが、それぞれの選手が自分のベストゲーム、ターニングポイントになった試合をピックアップして語っています。

高校野球を取り上げる選手もいれば(イチローはそれも愛知県予選をピックアップしている)、プロの公式戦、オールスターゲーム(これは落合博満で、4番に抜擢された試合だったとか)、日本シリーズとさまざまな試合が取り上げられています。

原辰徳現巨人監督は、近鉄との日本シリーズを取り上げていて、ホームランを打ったのに、ベンチに帰ってきてから初めて「もし打てなかったら・・」と思い出して背筋が凍ったというようなことを語っています。あれこそがどん底なのだから、あれに比べたらと。

このような本を読むと、やはり取り上げられる選手はプロでも活躍しただけのことがある凄みを見せてくれます。最近、テレビのスポーツバラエティ(特にどの番組とは言いませんが)で選手を貶めるような取り上げ方を見ると、「プロのアスリートに対する敬意」というものが、日本はないんだなと改めて悲しくなります。

必ずしもすべてアメリカがいいとは言いませんが、MLBやNBAなどで、大きな試合の前にレジェンドがスタンディングオベーションで迎えられるあの姿は、日本じゃありえないなと強く感じます。なぜなら、日本じゃきっと横に芸人かタレントがくっついてきて、笑いかお色気に引っ張り込もうとするでしょうから。

タグ:プロ野球
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福田繁雄DESIGN才遊記 [700番台]


福田繁雄DESIGN才遊記 (ggg Books別冊 6)

福田繁雄DESIGN才遊記 (ggg Books別冊 6)

  • 作者: 福田 繁雄
  • 出版社/メーカー: DNP文化振興財団
  • 発売日: 2008/11
  • メディア: 単行本



憧れる才人の作品。

福田繁雄の作品は、遊び心があって気がついたときに思わずニヤリとするようなものが多くあります。大きな彫刻のようなものもあれば、ポスターなどのようなものもあります。御年70を越えてもまだまだ第一線で活躍していた現役デザイナーでもありました。改めてこの記事を書くために検索をしたところ、今年の1月に亡くなっていることがわかりました。このようなデザインや造形で遊べるデザイナーは今後出てこないでしょうから、惜しい方を失ったものです。

私の住む仙台にも、実は街角に作品があります。片側から見ると男性の足、90度回って見ると女性の足が出てくるというものです。定禅寺通りの近くにありますが、知っている人はあまりいないようです。そのようなものに引っかかるのが私だけなのかもしれませんが・・

改めてこの本に紹介されている作品の、面白いものを作るその才能を実感します。鏡に映してピアノであることがわかる作品。光を当てて、影を見るとバイクになる作品。大砲の砲弾が逆に戻ってくるポスター。エッシャーの絵画を造形にした作品。不可能と思われるものを本当に作ってしまおうと考えるその自由な精神が、果たして引き継ぐ人が出てくるのでしょうか?日本の場合はこのような遊び心がある作品を排除しようとする傾向がありますから・・
タグ:福田繁雄
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ピクトさんの本 [700番台]


ピクトさんの本

ピクトさんの本

  • 作者: 内海 慶一
  • 出版社/メーカー: ビー・エヌ・エヌ新社
  • 発売日: 2007/04/20
  • メディア: ペーパーバック



ピクトさんは体を張っています(笑)

ピクトグラムというものがあります。いわゆる絵文字ですが、さまざまな情報を絵で表すことで言葉が通じなくても分かることを目指すものと考えればわかりやすいと思います。非常口で人が走っている姿が代表的なモノでしょう。以前は、同じ方向(たしか左)を向いて走っていたのですが、右側に非常口があるときに合わせて右向きの絵を作ったような話を聞いたことがあります。

さて、そのピクトさんですが、予想以上に世の中あちこちにいます。それも、ピクトさんは見事なまでに体を張って我々にさまざまなことを発信しています。例えば、滑りそうなところには、最初から滑っているし、頭をぶつけそうなところには、最初から頭をぶつけています。

日本ばかりではありません。世界中どこでも同じように体を張っています。絵ですから、言葉が通じなくても見れば分かるというのがピクトさんの特徴でもあるのです。

ちなみに犯罪を警告するピクトさんは、悪いこともしています。こんなことをしてはいけませんよと、悪いことにも体を張っているのです。ここまでたくさん見てしまうと、意外と身近にたくさんあることに気がつきます。そして、気にし始めると際限なく気になるものでもあります。さあ、明日、出かけたときに探してみませんか?ピクトさんはすぐ近くにきっといますよ(笑)

日本ピクトさん学界はこちらです。たくさんピクトさんがいますよ。

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楽天が巨人に勝つ日 [700番台]


楽天が巨人に勝つ日―スポーツビジネス下克上 (学研新書)

楽天が巨人に勝つ日―スポーツビジネス下克上 (学研新書)

  • 作者: 田崎 健太
  • 出版社/メーカー: 学習研究社
  • 発売日: 2008/03
  • メディア: 新書



野球以外の面ではもう勝っているかもしれない。

プロ野球の球団の経営は、どのように行われているか?実はあまりにも知られていない部分でもあります。

思い返すと、近鉄とオリックスが合併することで選手会がストライキをしたのがもう5年も前になります。その後仙台に楽天イーグルスにできました。1年目の終了時97敗もしたのに、最終的に黒字になったことは有名な話です。では、球団経営が黒字になることは、特別なことなのでしょうか?

もともと国税庁の通達から、球団の赤字は親会社の広告費で補填することができることになっています。そのために経営をシビアにやらなくても球団はつぶれないし、お客が入らないからといって深刻にもならないわけです。経営を考えないということはパリーグよりもセリーグに顕著に感じられます。その原因はもちろん読売ジャイアンツにあります。

読売の試合は必ずといっていいほどテレビで中継されます。その放映料が必ず入るのだから、セリーグの他の5球団は経営努力をそれほど考えなくてもいいような仕組みになっているのです。

イーグルスの広報の方が言い切ったことがあります。「球団も、私企業なのだから利益を追求するべきだ」と。そう、プロ野球は日本の文化ともいえるのですが、そこにはあまりにも経営的な考えが入っていません。事実、プロ野球のチームが利益を追求するとは何事かという地方紙もあるくらいですから。

今の現状を考えると、テレビだけに頼ることはもうできません。ですから、しっかりと球団経営を行う必要がある時代でもあるのです。スポンサーを集め、広告を集め、チケットを売って、グッズを売ってと。試合を見に来た観客がどのような人なのかを分析することも必要だし、ゲーム以外のスタジアムのイベントを企画することも必要です。この本は、どのようにしてイーグルスやホークスが経営を行っているのかを教えてくれます。球団経営も、普通の企業経営ともう同じ土俵なのです。

だまっていてもテレビが中継し、選手をタレントのごとく使うテレビ局・新聞社を持つチームでは、こんなことをしなくてもいいのでしょうが、それもいつまで続くのやら。こんなチームが日本のプロ野球をつぶすのかもしれません。

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時速250kmのシャトルが見える [700番台]


時速250kmのシャトルが見える (光文社新書)

時速250kmのシャトルが見える (光文社新書)

  • 作者: 佐々木正人
  • 出版社/メーカー: 光文社
  • 発売日: 2008/07/17
  • メディア: 新書



トップアスリートには、その特別な感覚・世界があるようだ。

この本は、バトミントン選手がコートという空間をどのように捉えているか、シンクロの選手が水をどのように感じているかなどのトップアスリートとその環境について語っている本です。

バトミントンは、空間を9つぐらいに分割し、そのどこを通過したかでどのあたりにシャトルが来るかを予測しているそうです。また、今季限りで引退したサッカーの名波浩は、パスが通るコースが光って見えたとか。あまり使いたい言葉ではありませんが、集中した、いわゆる「ゾーンに入った」状態では、全体がスローに流れて、フィニッシュまでの道が見えることもあるそうです。

他にも、シンクロナイズドスイミングの選手には、行う演技・スキルによって水の性質が障子紙からシルクまで変化するそうですし、スキーのジャンプの選手には「上の風」と「下の風」があってそのどこに入っていくのかまで感じるそうです。

トップクラスのレベルまで到達すると、その独特の感覚がどんどん出てくるようです。外から見ている限りはなんとなくやっていたり、閃きだけのように見えるプレーも、アスリートにはそれが必然でそこを選んでいることが多いようです。なかなかそのレベルまでは素人にはわかりませんが、私は一番長く見ているバスケットについては、それに近い感覚を感じることがあります。前半の終了前ぐらいで勝てるか勝てないか、このあと逆転できるかどうかも、理由はわかりませんが感じることがあります。プレーヤーも感じているのかもしれませんが、それを上回る力を発揮する選手もいるので、この本を読んでから改めてその競技を見ると、違ったものが見えるかもしれません。

タグ:アスリート
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義理と人情 [700番台]


義理と人情―僕はなぜ働くのか (幻冬舎新書 み 2-1)

義理と人情―僕はなぜ働くのか (幻冬舎新書 み 2-1)

  • 作者: みの もんた
  • 出版社/メーカー: 幻冬舎
  • 発売日: 2007/03
  • メディア: 新書



この本を読んで、ちょっとは見直したかも。それでも好きではないですが(苦笑)

みのもんた。
個人的には文化放送のアナウンサー時代を知っていますが、現在のテレビにたくさんのレギュラーを持つようになるまで、どのような道を歩いてきたかまでは知りませんでした。特に、アナウンサーを辞めて家業だった水道メーターの営業をやっていたことや、テレビの番組の出演の間にその社長業もしっかりこなしていることなどは、この本を読むまで知りませんでした。

テレビに出ている人間は、なんとなくチャラチャラしていてその軽さが気になる人が多いのですが、みのもんたは実際に様々な苦労をして、会社の経営をしっかりとしていることを知ると、なんとなく見る目が変わるから面白いものです。

なんとなく人気者に「祭り上げられて」、一時的に「ちやほやされ」、「あっという間に消えていく」タレントの使い捨てのような時代に、苦労の大きさが作り上げたしっかりとした人間性のある人は、これからも残っていくということなのでしょう。最近のテレビはお笑い芸人(芸人というほど芸はもっていない人間ばかりだけど)の使い捨てが目立ちますが、残ってきた人には、残ってきた理由がやはりあることを、改めて実感させる本でもあります。
タグ:みのもんた
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ボナンザVS勝負脳 [700番台]


ボナンザVS勝負脳―最強将棋ソフトは人間を超えるか (角川oneテーマ21 C 136)

ボナンザVS勝負脳―最強将棋ソフトは人間を超えるか (角川oneテーマ21 C 136)

  • 作者: 保木 邦仁
  • 出版社/メーカー: 角川書店
  • 発売日: 2007/08
  • メディア: 新書



コンピュータは将棋で人間を超えられるか?

チェスの世界では、人間はコンピュータに勝てないくらいコンピュータが強くなりました。では同じようなゲームである将棋はどうでしょうか?このところのハードウェアの進化とプログラムの向上で、アマの上位者クラス(全国大会の県代表クラス、だいたいアマ4段ぐらい)までの性能があるようです。

さすがにコンピュータがだいぶ強くなったので、一時期日本将棋連盟はプロの棋士に「勝手に公の場でコンピュータと対局することを禁止」と言い渡していましたが、その連盟の主催で渡辺明竜王とボナンザの対局が行われました。この本は、ボナンザの開発者と対局した渡辺明竜王の両者の感想、考え方、そして対談が書かれています。

開発者は、分子の構造をコンピュータで研究している研究者で、将棋の専門家ではないのだそうです。ボナンザ自体も、海外に研究者としていっているときに、空いた時間を使って作ったソフトだとか。今までは、基本的に将棋の強い人がソフトを作ることで強いソフトになっていたのに、そうじゃないところがやはりソフトウェアの奥の深いところです。

また、対局した渡辺明竜王は、4人目の中学生でプロ棋士になった大物ですが、ブログを見る限り棋士とは思えないところが若干・・・(笑)

ボナンザは全幅探索ということで「すべての手を読んでその中から指し手を選ぶ」方法を取っています。逆に渡辺明竜王は、ある程度手を選んで(それが大局観ですが)それを読む形をしています。心理的な揺さぶりはソフトには効かないので、どうしようかと竜王は指し手そのものを研究したそうです。それでも一瞬冷や汗が出る局面があったというところは、コンピュータ側の進化なのでしょうが、コンピュータが人間のトップに追いつき追い越すまではまだまだ時間がありそうです。

将棋はなかなか面白いものです。昔の将棋ソフトはずいぶん弱いものでしたが、今のソフトはかなり強いですよ。もし試して見たい方は、こちらのボナンザのサイトからダウンロードしてみてはどうでしょうか?
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この人ゴミを押しわけて、はやく来やがれ、王子さま。 [700番台]


この人ゴミを押しわけて、はやく来やがれ、王子さま。

この人ゴミを押しわけて、はやく来やがれ、王子さま。

  • 作者: イチハラ ヒロコ
  • 出版社/メーカー: アリアドネ企画
  • 発売日: 1999/11
  • メディア: 単行本



まさに言霊!

以前からのお気に入りの1冊です。たまたまサブカル系の本屋で見つけて、図書館にも入っているのを確認し、借りて改めて読んでみました。

何度読んでもこれは面白い本です。内容としては、ただ単にゴシック体で言葉がいくつか載っているだけなのですが、その言葉の破壊力・パワーが溢れています。これこそ言霊じゃないかと、強く実感する本でもあります。どんな言葉が載っているかというと、次のようなモノです。

あばれるで。
自分良ければすべてよし。
最近めっきり。
甘い汁は俺が吸う。
幸せ小太り。
たのむし、かんにんしてくれ。

これ以外にも、「オトコに抱かれる気配なし。」や「おっぱいのもちぐされ。」などのちょいエッチな言葉も、「リングアウトは許されない。」や「彼には彼の、事情がある。」などのどうにでも想像ができる(してしまう)言葉も。

この作者の展覧会の写真も合わせて掲載されていますが、部屋中に人の名前がとんでもなく大きな文字で並んでいるのはもうなんともいえない迫力があります。その中に「吉川晃司」に並んで「オール巨人」とあるのだけは理解できませんが(笑)

単純に文字の力、言葉の力を楽しんでください。これはハッキリ言って面白い本ですよ。

PS
外国でも展覧会をやったようですが、そのときに作ったものに

「万引きするで」

と大きく書かれた紙袋があるようです。写真として外国人がその袋を持って買い物をしているモノがありますから。こんなシュールな袋は、どう考えたって「買い」でしょう、違いますか?これを面白がれるのも特殊かな?
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放送禁止歌 [700番台]

放送禁止歌 (知恵の森文庫)

放送禁止歌 (知恵の森文庫)

  • 作者: 森 達也
  • 出版社/メーカー: 知恵の森
  • 発売日: 2003/06/06
  • メディア: 文庫

なぜ放送禁止になるのか?その理由はどこにあるのか?

禁止モノの第3弾となります。今回は放送することが出来ない「歌」がテーマとなっています。以前取り上げた封印作品の謎は、差別表現を含むからというのが多いパターンでしたが、では歌の場合はどうなのか?これがまたなかなか難しい話がそこにはありました。

とはいえ、最近放送禁止になる歌というのはほとんどありません。最近ではこれぐらいかも。

冬の十字架

冬の十字架

  • アーティスト: 忌野清志郎 Little Screaming Revue, 忌野清志郎, 三宅伸治
  • 出版社/メーカー: UK.PROJECT
  • 発売日: 1999/09/22
  • メディア: CD

パンク風にアレンジされた君が代がよくないと言われてメジャーレーベルから出すことが出来なくなり、そしてインディーズから発売されたケースぐらいしか覚えていません。

昔話ならばつボイノリオの「金太の大冒険」(金太、負けるなのフレーズがNG)、なぎら健壱の「悲惨な戦い」(大相撲の中継で、力士のまわしが取れたのを実況風に歌ったもの)などがありました。そして「イムジン河」や「竹田の子守唄」なども、放送禁止歌になっていました。

ですが、実は今は放送禁止歌というものはないのだそうです。いかにも特定の団体が「これは放送することは出来ない」と言い出して放送禁止になるような気がしていたのですが、これも実はウソらしく、放送局の「自主規制」で放送しなくなるケースがほとんどだったようです。そして、その流れで今でも放送できないと「思い込んで」放送されないパターンが繰り返されているようです。

結局放送禁止歌は、メディアが「どこが問題なのか、どこが差別なのか、どうしたらいいのか」を最初から考えないで責任回避してしまっているために未だに放送されていないというのが真相のようです。なんとなく、こんな話が増えてきたような感じがしていましたが、「問題点を考え続けること」を日本人がしなくなってきた象徴のように感じる話でした。


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