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今年の総括 [こんなことを考えている]

今年も大晦日になりました。

今年読んだ冊数は、ちょうど365冊。

ベストはマイケル・ルイスの2冊。


世紀の空売り

世紀の空売り

  • 作者: マイケル・ルイス
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2010/09/14
  • メディア: 単行本



ブラインド・サイド アメフトがもたらした奇蹟

ブラインド・サイド アメフトがもたらした奇蹟

  • 作者: マイケル ルイス
  • 出版社/メーカー: 武田ランダムハウスジャパン
  • 発売日: 2009/11/25
  • メディア: 単行本



純粋な趣味としてのアメリカンフットボールが題材の「ブラインド・サイド」と、なぜにサブプライムローン問題が発生したかがわかる「世紀の空売り」と、まったく毛色の違う内容ですが、面白さは抜群でした。

これ以外に、今年は意図的に面倒そうなところも読んでいました。その代表がスティーブン・R・コヴィーとドラッカー。ドラッカーは、本人の著作であってもしドラではありません。読むと考えさせるところもありますが、それを理解するにはやはり繰り返しが必要なようです。

来年は、読むペースを落として考えてアウトプットする時間を増やしたいと思います。最終的な目標は、本を出すこと。できれば、来年末までネット出版でもなんでも出したいと思います。ネタは考えているので、それを形にしたいと思います。

今年一年、当ブログを見ていただきありがとうございます。
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